師走も半ばに入りそうなこの時期。
そろそろボーナスの時期。
ボーナスで一喜一憂する人もいれば、ボーナスが無
い会社も・・・(´;ω;`)
ボーナスの時期の後って一番退社を考えたり、
ボーナスを貰ってから会社を辞める人って多い。
転職先を決めてから辞める人もいれば、
『もう耐えられない』って転職先を決めずに会社を
止める人もいると思う。
若ければ転職先も見つけやすいと思うけど、年齢が
経ってからだと再就職先を探すのも本当に大変・・・
よく『転職するなら35歳まで』って云う説がある
けど、それって本当なの?
って思う若い人や30代前半や35歳直前の人、
また、35歳過ぎているけど転職を考えている人
などがいると思う。
なので、
『転職するなら35歳まで』説は本当なのか?
を自分の経験を踏まえて、自分の考えを伝えたいと
思う。
転職するなら35歳まで 説は本当なの?のその前に
実際に『転職するなら35歳まで』説を解説する前
に、まずは自分の事を簡単に!
最初の就職先は、
某一部上場の製造メーカーの経理部を8年務めた後、
経理というか、100点満点からの減点評価の間接
部門に嫌気がさしてお腹いっぱいになったので、
マイナス評価もあればプラス評価もある、成績が直
接自分の評価になる営業を希望。
丁度、転職を考えていた時は転勤でド田舎に赴任し
ていた頃で、たまたまタウン紙が目に入り、この仕
事って面白そう!と思い、転職先をフリーペーパー
の会社に絞ったんだよね。
で、自分が長男って事もあったので地元でフリーペ
ーパーの会社を探すことに!
そうすると、自分が確認したところ、県内にフリー
ペーパーの会社が5社あった。
その5社のうち、自分の住んでいる市に配布されて
いた会社は3社。
一つ目は広報紙的な紙面が特徴。
二つ目は2つの市でのみ配布している会社で、本当
に地域に密着しているのが特徴。
3つ目は県央から県西部に配布している会社で主婦
層をメインターゲットにしている紙面が特徴。
自分は3つ目の会社に絞って求人が出ていないのに、
いきなりその会社に履歴書を持参して訪問。
たまたま、その時に社長がいたのでその場で面接を
して貰える事に(苦笑)
ぶっちゃけ、あの当時は若かったなぁ~(笑)
その面接で社長からは
『うちの経理として働かない?』と言われたんだけ
ど、その申し出には丁重にお断りをして、営業とし
て採用を希望。
後日、合否の連絡をするとの事でその日は帰宅。
結果は不合格・・・(´;ω;`)
不合格も諦めきれず・・・
残念ながら不合格だったので、泣く泣く転勤先に戻
るも、転職する気は満々だったので結構ショックが
デカかった。
そのタイミングで転勤が決まり、今度は地元にある
製造工場の経理部へ。
実家から車で30分の距離だったので、通いは楽だ
ったんだけど、前の勤務先では人数が少なかったの
で、イメージ的には製造工場というよりは、町工場
的な工場。
そこでは人数が少なかった事もあり、いろんな仕事
を自分の裁量でさせて貰えてた事もあったので、新
しい職場ではまた歯車の一つの様な業務に戻ってし
まい、本当に窮屈さえを感じていた。
そんな時に例のフリーペーパーの会社が求人を出し
ていたのを知って、転職の火が再燃!!!
また、そのフリーペーパーの会社に採用の件で連絡。
後日、面談に漕ぎつけた。
社長が面白がって採用!
面接は社長が面談をしていて、自分が一度面接に来
た事を覚えてて、どうしてもこの会社で仕事がした
いと言ったら、社長が面白がって即採用(笑)
で、ここから営業マンとしての自分がスタートした。
つづき
ここから先はまた次回。