今日、Appleから
『支払いの問題でAppleIDがロックされました』と
メールが・・・Σ(・□・;)
受信の相手先がAppleだし、なんだろう・・・?と、
何か購入した記憶も無いし、支払いが発生する様な
事もないんだけど・・・と思いながらも、メールを
開封してみると
Appleのロゴマークだし、やっぱり何か購入してたっ
け? 何て思っていたんだけど、
写真の部分を見て、???このメール詐欺メール
だって思い、再度メール内容を確認。
危ねぇ~(-_-;)、また騙されるところだったと思い、
『支払いを更新』を押さないで良かったぁ~と安堵。
最近、この手のメールがどんどん巧妙化していて、
本当に危険でしょうがない(;一_一)
最初にメールを受信した時、最初は本当に騙される
事が多い( ゚д゚)
でも、いくら巧妙でもやっぱり押さえておくポイン
トをきちんと把握していれば、ちゃんと防げるので、
これを機会にそのポイントを知ってもらえれば!!!
と思う。
どんな詐欺メールでも不可能な事がある!
どんな詐欺メールでも不可能な事がある!
それは文章の頭にくる宛先には、必ず個人名では来
ない!
詐欺メールでは、メールアドレスからは個人情報が
わからないので、個人名を書きようがないから!
なので、
チェック1としては、
メールの文頭の宛先が個人名ではないのは要注意
と心得よ!
宛先のメールアドレスを確認する事!
今回の様に一見、本当にAppleからのメールの様に
見える内容で、しかも宛先がAppleと・・・
でも、これだけで本物と判断したら危険!!!
この差出人の水色のAppleを押すと、
差出人のメールアドレスが表示されるので、本当に
先方から来たメールなのかはアドレスを見ればわか
る。
今回はappleからだったので、差出人を押してアド
レスを見ればわかる。
で、確認してみると
何だ?このアドレス・・・Σ(・□・;)
何処にもAppleの記載も無い(;一_一)
この時点でこのメールが詐欺ってわかる!
なので、チェック2としては、
不審に思ったら、メールの宛先のアドレスを確認す
べし!
メールの宛先にも詐欺かどうかの判断材料がある!
上記の2つで詐欺メール確定なんだけど、もう一つ
確認出来る事がある。
それは、メールの宛先の部分
この写真の中での宛先、つまり自分の事なんだけど、
普通では、ここに自分のアドレスか名称がはいるん
だけど・・・
この写真では記載無し。
しかも、宛先部分を確認してみても
となってるだけ。
これはつまり、このメールを不特定多数に発信して
いるから、宛先をクローズにしている。
通常、個人宛の内容のメールなんて不特定多数にな
んて出さない。
なので、ここに自分のメールアドレスが記載してな
いって事は、不特定多数に配信している詐欺メール
ってわかる。
なので、
チェック3としては、
宛先に自分のメールアドレスが記載されてなく、
クローズだったら詐欺メールと疑え!
まとめ
やっぱり、最初にこんなメールがくればビックリ
する。
ましてや、本当に精工につくられていて一見、本物
に見えるし、動揺して騙されて誘導されてしまう
場合も・・・
でもそんな時だからこそ、まず深呼吸して落ち着い
て対処しよう!
この巧妙なメールでも、ちゃんとポイントを押さえ
て、その部分を確認する事で本物か偽物かの判断は
できる!!!
もしも本物であれば対応すべきだし、偽物なら完全
に無視!
で、ここで詐欺メールか本物かを判断する
3つのポイントは
1つ目は
メールの文頭の宛先が個人名ではないのは要注意
と心得よ!
2つめは
不審に思ったら、メールの宛先のアドレスを確認す
べし!
3つ目は
宛先に自分のメールアドレスが記載されてなく、
クローズだったら詐欺メールと疑え!
先ずは、この3つのポイントを確認すれば本物か
詐欺かはわかる。
でも、もしそれでも不安なのであれば、メールから
ではなく、相手先に確認の電話をして確認するのも
一つ!
そうすれば先方が自分にメールを送信しているのか
していないのかがわかるので!
詐欺メールかな?って思ったら、まずは慌てずに
落ち着いて行動する様に心掛けよう!
ではでは!